「いのちの食べかた」
ドイツ・オーストリア製作のドキュメンタリー映画。
私たちの日々食べているものがどのようにして作られているかを追ったもの。あんまりスプラッタだとコワイなぁと思っていましたが、映像的にはきれいに淡々と撮っています。(舞台がヨーロッパなので、もともと現場がきれいだということもあるのでしょうが。)
こういう映画を観ると、私たちがいかに他の生命を犠牲にして生きながらえているのか・・ということを自覚させられます。食育によさそうな作品なので、春休みですし、子供たちにも観てもらいたいものです。
松菱劇場で4月4日まで上映予定。
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